2017年9月26日 (火)

関東甲信越の蝶採集・観察マップ Vol.25

今、狙える採集、シルビアシジミは千葉県鴨川市、館山市、などは局地的に15産地以上が点在し、大半の生息地で発生が始まっているが、いずれも個体個体数は少なく、転戦しながら成果をあげていく。鬼怒川流域も発生は始まっているが、さくら市は採集禁止、宇都宮市は地域指定での採集禁止である。ツマグロキチョウも発生が始まっており、鬼怒川流域、富士川流域、富士宮市、藤枝市など広範囲に生息している。クロコノマチョウは千葉県、静岡県に生息地が点在し、静岡県には多産地も。面白いのはキタテハやヤマトシジミ、モンキチョウなどの低温型である。キタテハは裏面の個体変異が著しく、ヤマトシジミは♀の真っ黒い表面に青鱗が広がり、モンキチョウは11月まで採集可能であり、遅くなるごとに黒化傾向が強くなる。局地的な生息地のミヤマシジミも発生が遅い個体群では裏面赤点列班が白化や黄色に変わる個体が希にみられる。サツマシジミもこれから個体数が増えだし、藤枝市や焼津市周辺に生息地が点在し、この地域では同時期にウラギンシジミの♀が多産し、クロコノマチョウも狙える。秋晴れの一日、採集とはいかないが、紅葉やキノコ狩りを楽しみながらの新採集地の下見も楽しい。私も下見や 10月上旬からのマレーシア・ランカウイ島の採集ツアーがありその後は新しい関東甲信越の蝶採集・観察時期がマップの制作に追われる日々が続くことになるだろう。   関東甲信越の蝶採集・観察マップ Vol.25 2018年度新刊 予約受け付け開始‼     記載内容 ギフチョウ=新潟県十日町市、新潟県上越市、長野県木島平村、栄村[イエローテール狙い目]、ヒメギフチョウ=長野県辰野町、ツマグロキチョウ=静岡県富士宮市、ヒサマツミドリシジミ=静岡県藤枝市、キリシマミドリシジミ=静岡県藤枝市、アイノミドリシジミ=山中県都留市、サツマシジミ=静岡県藤枝市、アサマシジミ観察=長野県白馬村、アサマシジミ=山梨県富士河口湖町、アサマシジミ=長野県茅野市、シルビアシジミ=山梨県富士河口湖町、ミヤマシジミ=長野県松本市、ウラクロシジミ/ウラキンシジミ/ヒオドシチョウ=新潟県小千谷市、ムモンアカシジミ/ミヤマカラスアゲハ=新潟県津南町、オオゴマシジミ=長野県栄村、キマダラルリツバメ観察=福島県三島町6産地、ゴマシジミ観察=山梨県笛吹市、ゴマシジミ観察=長野県松本市、ウラジロミドリシジミ=長野県白馬村、ゴマダラチョウ/ホシミスジ/ミドリシジミ=埼玉県浦和市、スミナガシ=新潟県みなかみ市、オオムラサキ=千葉県千葉市、キベリタテハ=長野県佐久市、キベリタテハ=長野県富士見町、ヒメシロチョウ=山梨県小淵沢町、ミヤマカラスアゲハ=長野県栄村、ナガサキアゲハ♀班紋消滅型=静岡県藤枝市、ベニヒカゲ=新潟県谷川岳、ウラジャノメ=群馬県神流町、ツマジロウラジャノメ=山梨県南アルプス市、ツマジロウラジャノメ=長野県富士見町、ヒメキマダラヒカゲ阿武隈亜種=福島県いわき市周辺、以上35産地は全て今まで記載されていない産地です。このほか9月中の早期予約申し込み者の記載希望種類を10程度記載。振り替え用紙に記載希望種類を明記され申し込みください。全45産地記載予定。発行は2018年2月予定。定価 10000円 限定100部。申し込み方法 郵便振替 00130*8*705787 蝶屋 柿澤清美

2017年9月24日 (日)

関東甲信越の蝶採集・観察マップ Vol.25

関東甲信越の蝶採集・観察マップ Vol.25 2018年度新刊 予約受け付け開始‼     記載内容 ギフチョウ=新潟県十日町市、新潟県上越市、長野県木島平村、栄村[イエローテール狙い目]、ヒメギフチョウ=長野県辰野町、ツマグロキチョウ=静岡県富士宮市、ヒサマツミドリシジミ=静岡県藤枝市、キリシマミドリシジミ=静岡県藤枝市、アイノミドリシジミ=山中湖都留市、サツマシジミ=山梨県藤枝市、アサマシジミ観察=長野県白馬村、アサマシジミ=山梨県富士河口湖町、アサマシジミ=長野県茅野市、シルビアシジミ=山梨県富士河口湖町、ミヤマシジミ=長野県松本市、ウラクロシジミ/ウラキンシジミ/ヒオドシチョウ=新潟県小千谷市、ムモンアカシジミ/ミヤマカラスアゲハ=新潟県津南町、オオゴマシジミ=長野県栄村、キマダラルリツバメ観察=福島県三島町6産地、ゴマシジミ観察=山梨県笛吹市、ゴマシジミ観察=長野県松本市、ウラジロミドリシジミ=長野県白馬村、ゴマダラチョウ/ホシミスジ/ミドリシジミ=埼玉県浦和市、スミナガシ=新潟県みなかみ市、オオムラサキ=千葉県千葉市、キベリタテハ=長野県佐久市、キベリタテハ=長野県栄村、ヒメシロチョウ=山梨県小淵沢町、ミヤマカラスアゲハ=長野県栄村、ナガサキアゲハ♀班紋消滅型=静岡県藤枝市、ベニヒカゲ=新潟県谷川岳、ウラジャノメ=群馬県神流町、ツマジロウラジャノメ=山梨県南アルプス市、ツマジロウラジャノメ=長野県富士見町、ヒメキマダラヒカゲ阿武隈亜種=福島県いわき市周辺、以上35産地は全て今まで記載されていない産地です。このほか9月中の早期予約申し込み者の記載希望種類を10程度記載。振り替え用紙に記載希望種類を明記され申し込みください。全45産地記載予定。発行は2018年2月予定。定価 10000円 申し込み方法 郵便振替 00130*8*705787 蝶屋 柿澤清美

2017年9月10日 (日)

9月な懇親会開催のお知らせ

9月21日第3木曜日は月例の懇親会開催日です。大手町で23日開催されるインセクトフアの出品標本整理も終わり、稀少標本も多数あり、早めに来店しての先買い上げも可能です。また、好評のオ―クションも採集困難な標本など多数用意しますのでぜひ楽しみにお越しください。バイキングは本格的な中華料理を用意してお待ちしています。当日は標本を見たい方もいると思いますので17時より開店しています。先日開催日を20日水曜日と記載しましたが21日木曜日の間違いですが、20日水曜日もバイキング開催日として開店していますので、どちらでもご都合の良い日にご来店ください。

2017年9月 4日 (月)

キベリタテハ

キベリタテハ
ふここ2~3年目撃すら難しいほど不作であったキベリタテハが今年は各地で回復傾向がみられ、いずれも個体数は以前に比べて多くないものの、二桁採集も可能な生息地もみられる。私が把握している発生地は大菩薩山系日川林道、焼山林道、蓼科山麓大河原峠、麦草峠、山梨県鳴沢村軽水林道、野辺山、釜無山麓東谷林道、入笠山マナスル山荘周辺、八ヶ岳唐沢鉱泉周辺乗鞍上高地周辺、奥只見湖周辺などあちこちで採集されています。発生状況や個体数からみて来週辺りが各地最盛期かと思われます。  キベリタテハは通常7月中旬ごろ1回目、8月中旬に2回目、9月初旬に3回目と間隔をおいて3回に分かれて発生します。大半発生後標高1000m辺りで発生し、1週間前後から標高を上げていく習性であり、最初の発生個体の採集時などではまだ越冬個体が希に混ざることもあります。この頃にはエルタテハも発生が始まり、発生後集団で石垣などに群れていることが多く、このエルタテハがキベリタテハの発生状況をみる目安となります。2回目の発生個体が通常のキベリタテハ採集の対象となり、よく勘違いされるのがすでに破損個体がいたから末期という人がいますが、これは1回目の発生個体であり、1回目と2回目の個体が標高をあげて活動する場所が同じのため、新鮮個体と混ざって活動しているからです。3回目の発生個体は1~2回目の発生個体同様に同じ場所まであがり活動する個体もありますが、大半の個体はさらに尾根沿いなどまで標高をあげ、これらの個体はマツムシソウやキリンソウなどの花から吸蜜し、越冬個体となります。越冬個体は高標高地帯で十分な吸蜜活動をしたあと発生場所近くまで標高を下げ石垣の隙間や廃屋など多少の空間のある雨風をしのげる場所で越冬します。今年は発生が遅れていることから、今、採集している個体は大半の生息地では1~2回目の個体が混ざっている状況ですが、まだ2回目の発生が遅れぎみと思われる生息地もあり、まだ10日前後は採集が可能であり、晴天、高温の日が狙い目。キベリタテハ採集には林道を流しながらの採集と1ヶ所で待機するなど生息地の状況や採集者次第ですが、どちらにしても行動範囲内にパインのカットしたものを地面に置くトラップ採集が効果的です。  9月20日は9月の懇親会開催日です。 23日の大手町で開催されるインセクトフェアの準備も終わっていますので、展示販売標本の中から稀少標本を狙う方は狙い目ですのでお立ち寄りください。18時より開店しています。

2017年8月21日 (月)

ちょっと早めの採集総括

今年の蝶の発生は昨年と比べて各種半月以上遅れている状況であった。ギフチョウは発生の早い新潟県村上市や三条市、柏崎市など日本海側でも4月に入ってからの発生。この残雪の少ない地域では羽化準備を始めた3月のどか雪で蛹の死亡率が高く圧倒的な個体数のこれらの地域も個体数はすくなかった。4月上旬に発生をする長野県飯田市や下伊那郡は2015年の春先の寒波で昨年から壊滅的な状況となり目撃すらほとんどない。豪雪地帯の長野県秋山郷や木島平村、福島県奥会津地方も例年とは異なる雪解け状況で、5月上旬から中旬のだらだら発生も個体数は少なかった。特筆は発生さが遅れたぶん発生初期の生息地との出会いが多く、発生初期に出現するイエローテ―ルとの出会いが多く、二桁採集ができた。クモマツマキチョウは多産地で有名な山梨県南アルプス市も通年5月中旬には発生するが今年は6月初旬の発生も個体数は極端に少なく、さらに採集自粛を求められるなど満足する採集者はほとんどみられなかった。一方山梨県北杜市や長野県戸隠山麓などは基本的に個体数は多くないが、それなりに出会いはあった。キマダラルリツバメは山梨県や長野県、福島県は発生はバラツキがあったものの個体数は多く、通年より大型個体が多く局地的な生息地を知っている採集者は満足する採集ができた。ミヤマカラスアゲハは美麗で有名な長野県秋山郷は6月上旬からの発生と10日以上の遅れであったが、埼玉県や山梨県同様に個体数は多かった。チャマダラセセリは各地自然環境の悪化などで一昨年辺りから減少気味であるが、局地的には大当たりの生息地もみられた。真っ黒いウスバシロチョウ生息地の奥会津地方は不作。春先の地面に絡む蛹での発生個体は3月の豪雪、寒波で全体的に極端な発生遅れで個体数も少ない種類が多い状況であった。初夏からの発生種類ではアサマシジミは山梨県、長野県、新潟県、群馬県などいずれの生息地もことごとく幼虫採集が一網打尽にと思えるほど激しく、いずれの生息地でもわずかに取り残された個体を見る程度であった。フジミドリシジミも発生が10日以上遅れ、秋山郷や檜枝岐村など多産地では7月中旬に♂の最盛期と個体数も多くみられた。オオゴマシジミは多産地の長野県松本市の上高地乗鞍林道は大がかりな土砂崩れなどで通行止めも昨年より、秋山郷を含め多少復活気味。北海道の大雪山麓はオオイチモンジの大当たりで、ほとんどの林道が土砂崩れ、橋の崩壊と採集地域は限られながらも最盛期に行かれた採集者は♀の二桁採集は容易であった。奄美大島は春先のカラスアゲハは多産し、アオバセセリ、オオシロモンセセリ、スミナガシなども多産していたが特産種のアカボシゴマダラは発生が遅れたうえ、局地的生息地を除いては不作きみ。イワカワシジミも不作ぎみで個体数は少なかった。沖縄本島は春先のフタオチョウは通年に比べて個体数は少なく、アゲハ類はだらだら発生も通年並み。リュウキュウウラボシシジミは局地的生息地を知っていれば満足する採集ができた。夏の2化のフタオチョウも個体数は極端に少なく多くの生息地を知らないと観察も難しく、昨年の大発生とは大違い。全体的に個体数は少なかったが極端に大発生した種類もあり、発生状況と同様に状況の読みずらい状況が現在も続いている。

2017年8月15日 (火)

ベニヒカゲ

ベニヒカゲ
ベニヒカゲ
ベニヒカゲ
各地のベニヒカゲは最盛期を過ぎ末期近くになっているが、山梨県千頭星山系や釜無山、入笠山山麓ではこれから発生が始まる。千頭星山系は個体数が少なく出会いも難しいが、釜無や入笠山麓は生息地も各地に点在し個体数の多い生息地も存在している。長野県ほ条例で採集が禁止されているが、撮影には適した生息地である。8月25日前後から発生が始まり9月に入って最盛期を迎え、この山系では同時期にツマジロウラジャノメや今年は期待できるキベリタテハなども採集できる。また、新潟県湯沢周辺の苗場山山系では今ベニヒカゲ♂の最盛期を迎え、この地域は個体数の多い生息地が多く、特に筍山や苗場山、秋山郷の佐武流山、鳥甲山などでは裏面の特徴が著しく他生息地と異なり 特異の斑紋を出現させる個体が多い。さらに赤色が特出した大型の個体、特に♀にはこれがベニヒカゲと目を疑うような大型で赤い個体も出現する。個体変異と言えば釜無や入笠山麓の個体も、特に♀は後翅の表面にまで赤紋が出現し、裏面には赤黄色の帯状の班紋が鮮明に現れることから、入笠山にはクモマベニヒカゲが生息するという噂が流れたほどである。ベニヒカゲは北海道まで広範囲に生息地が点在しているが、一目で生息地の見分けがつくのは北海道の宗谷岬の個体群で上翅の最先端にある赤紋の上に赤線の班紋が出現する。ベニヒカゲ採集は何処か1ヶ所での採集で満足する人が多いだろうが、特に生息地ごとの♀の個体変異は著しく、この変異にはまるとたかがベニヒカゲ、されどベニヒカゲで各地を飛び回ることになる。  今週17日木曜日は8月の懇親会開催日。どなたでも自由に参加できますので、お盆の一夜蝶談義で盛り上りませんか。18:00~随時お越しください。食べ放題、飲み放題ですので空腹でお立ち寄りください。会費=4000円、お会いできることを楽しみにお待ちしています。

2017年8月10日 (木)


今年はお盆過ぎまで狙えるであろうムモンアカシジミ。この種も極端に生息地を激減している1種類である。農耕地周辺や人家周辺、林道沿いや農道沿いなどに生息地を多くもつこの種は農機具の機械化、農作業車の導入などによる農道の舗装化、林道も同様にほとんど車の走行もないような林道までもが舗装化されてしまう状況に、これらの道端林縁に生息し、ムモンアカシジミと共生しているクロクサアリが整備、舗装化、周辺の樹木の伐採などにより、クロクサアリの好む樹木が限られているクロクサアリはその樹を切られてしまうと生息地の崩壊、移動などで生息地が減少してしうことにより、比例するようにムモンアカシジミも生息地が激減している。生息地が多産していた長野県や山梨県などでも現在は生息地が1/3以下にと激減している。局地的に生息するムモンアカシジミは環境変動に生息を左右され、昨年生息していたから今年もという訳にもいかない生息地も点在する。アリと共生するのはキマダラルリツバメ、ゴマシジミ、オオゴマシジミ、クロシジミ、ムモンアカシジミの5種類であり、これらの種類は他の種類のように♂が先に発生し、1週間前後して♀が発生するが、アリと共生する種類は必ずしも♂が先に発生するということはなく、同時期から♂♀が発生していることから、♀が採れたからすでに最盛期とか、末期とかと勘違いされる人も少なくない。アリと共生する5種類のなかでムモンアカシジミは比較的♂♀の発生時期がはっきりと区別され、♂の発生から1週間前後に♀が羽化してくる。個体数の多いホストとなる発生木を♀の発生期に観察していると、まず他の種類では目撃することのない交尾活動がみられることがある。ホストの木の高所枝先などを観察しても静止するムモンアカシジミの姿は目撃できなくても、何かの瞬間、どこにいたのかという数頭前後のムモンアカシジミの♂が一斉にある枝に素早く飛び込んでいく。よく観察していると地上近くで羽化した♀が幹を這い上がり、枝先で翅を伸ばし始め、ある程度翅が固まった瞬間を見届けた♂がその♀と交尾するために、先を急いで♀に飛びかかっていくという所有権争いである。一番先に♀に行き着いた♂は即交尾活動に移り、行き遅れた他の♀はまた上部の枝先に戻り、次の機会を狙うという見慣れない稀少な行動が何回かみられる。ムモンアカシジミが採集しやすいのは朝方、ホスト近くの陽当たりのよい下草や耕地の野菜の葉などに舞い降り、多少体を温めたあと吸蜜活動に移るのでこの時間帯が狙い目となる。また、新産地をみつけるには15時過ぎにはホスト周辺の枝先を回遊する時間帯が狙い目となる。ムモンアカシジミの採集地としての狙い目は長野県諏訪市、松本市、佐久市、茅野市、岡谷市、山梨県小淵沢町、韮崎市、北杜市、群馬県みなかみ町、新潟県津南町、大型個体の福島県川俣町などは個体数の多い生息地が点在している。

2017年8月 9日 (水)

オオゴマシジミ

オオゴマシジミ
今年のオオゴマシジミは各地とも2年前からの不作が多少回復されているものの個体数は少ない。さらに空梅雨のため春先からの発生状況の遅れが夏場になっても通年通りにもどることはなく、相変わらず発生が遅れている。新潟県や長野県各地の生息地で個体数の少ないのは大雨による渓流沿いの荒れや生息地の樹木などの成長による環境悪化などによるとものと思われるが、各生息地とも採集圧も否定できない。今年の発生状況をみていると秋山郷にしても福島県にしてもヒヨドリバナの開花状況、たのアサギマダラやオオウラギンスジヒョウモン、カラスシジミの発生個体数からしても本格的な発生はこれからという状況であり、この三連休でも十分採集ができる。狙い目としては秋山郷、檜枝岐村、新潟県湯沢周辺など。

2017年8月 7日 (月)


蝶採集で60年余り、採集時に自然と私の体に染み込んだ自然界の山菜、山野草、木の実、きのこ、アウトドア、キャンプ、魚採り、山野草からの染め物、渓流魚、野鳥、ナイト採集などのほかエッセイなどを含み、全てスケッチで仕上げた一冊。蝶採集で自然との出会いをより楽しめる本を作ってみました。定価=3500円、購入方法は郵便振替でお願いいたします。郵便振替00130*8*705787 蝶屋 柿澤清美

2017年7月28日 (金)

夏場の蝶

夏本番、発生状況把握が難しい今年、何を狙うか迷う人も多いだろう。夏の蝶と言われているオナガシジミが2~3年前から6月から発生しているが本格的に個体数が多くなるのはこれからで小淵沢周辺や韮崎市周辺は狙い目。オオゴマシジミは白骨や新穂高、安房峠周辺では発生が始まっているが秋山郷は遅れぎみ。発生の遅い釜無山麓や入笠山麓のベニヒカゲ(観察)は発生初期。北富士演習場ではゴマシジミ(観察)、ヒメシロチョウ、ミヤマシジミは新鮮個体が狙える。クロシジミは末期。ヤマキチョウやキマダラモドキは発生初期。本栖高原ではクロシジミはまだ新鮮個体が狙え、ミヤマカラスシジミは相変わらず個体数が多い。ホシチャバネセセリは最盛期、アカセセリは発生初期。霧ヶ峰高原周辺ではコヒョウモンモドキか最盛期。ホシチャバネセセリ発生初期。栂池高原ではウラジロミドリが最盛期も低地での狙いで高原は注意される。各種発生が遅れぎみの傾向があり、情報収集が必要。 8月以降の蝶屋主催採集ツアーはベニヒカゲ採集ツアー 8月19日~20日 ルーミスシジミ採集ツアー 8月26日~27日 奄美大島採集ツアー=イワカワシジミほか五目採り9月16日18日 マレーシア*ランカウイ島採集ツアー 10月7日~10月15日 石垣島&西表島採集ツアー11月2日~11月5日 年末年始ランカウイ島採集ツアー。これらのツアーほまだ参加は可能てすので詳細をお問い合わせください。090*9209*6702 柿澤

«北海道