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2012年8月 9日 (木)

宿と温泉

福島県南会津地方は春1番のギフチョウから始まりウスバシロチョウの黒化型、キマダラルリツバメツアー開催地である。
この地方には二軒の定宿があり柳津町には内田屋旅館。

只見町には丸屋旅館がある。
丸屋旅館はご主人が釣り人で、希岩や流木が玄関から風呂場まで飾られ、スズメバチの巣までもが。
まるで自分の家にいるように、私と趣味が全く同じなのだ。

年間多く利用しているのは内田屋旅館。
今年も4月末から2泊3日で俳優の内野聖陽さんも参加されギフチョウツアーの宿として宿泊した。
キマダラルリツバメツアーは2週続けての開催となり、2週目も土曜日1泊の予定が流れでもう1泊ということになり連泊になった。

この旅館は大きな奇岩の上に建つ虚空蔵尊圓蔵寺の参道階段前に位置する三階建ての旅館である。
この宿の内湯は総桧造りの風呂場で塩度の濃い温質で高温。旅館の風呂としては特別代わり映えする風呂場でないが、露天風呂は虚空蔵尊圓蔵寺の奇岩が間近に迫り、数年前の改装工事の時に多少広めであった混浴の浴場を狭くし、今でも混浴ではあるが真ん中の途中まで仕切られている。
浴場前の奇岩には吸い込まれるような洞窟が間近に口を開けている。

その程度で特筆するような露天風呂ではないが、蝶やにとってはついつい長湯をしたくなる特別の訳が!
日中にはオオムラサキが上空を旋回し、夕方にはウラクロシジミが露天風呂の脇をチラチラと飛ぶ。
そんな蝶を採りたくて、仲間が裸でネットを振る姿に「棒は1本だよ」と大笑いをした曰く付きの露天風呂である。
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