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2013年2月28日 (木)

アリと関係がみられる蝶・ オオルリシジミ・アサマシジミ

アリと関係がみられる蝶・             オオルリシジミ・アサマシジミ
アリと関係がみられる蝶・             オオルリシジミ・アサマシジミ
現在のオオルリシジミ生息地           長野県[採集禁止]東御市、上田市、佐久市、立科町、千曲市、信濃町、飯山市新潟県妙高市。
アサマシジミ主な生息地
長野県霧ヶ峰高原・池のくるみ、車山、白樺湖、蓼科、北相木村白岩、木次原、東山。
山梨県
北杜市御門、浅尾、千本桜公園、千本桜、韮崎市柳平、甲州市上小田原、大久保平、中新井、上萩原[6ヶ所]、 笛吹市新田、芦川町鶯宿、新井原、上芦川、富士河口湖町三ツ峠山などがあり、発生は長野県は大半7月10日前後が最盛期。
山梨県は6月20日前後が最盛期。

オオルリシジミは私の最も好きな蝶で、30年前くろいから、長野県や新潟県の探索をし、当時は長野県も全滅したと採集者と会うこともなく、その後長野県や新潟県の生息地を採集マップで発表したことから一気にブ―ムになった。
その後再度長野県は絶滅と言われ採集者の姿も消えたが、採集者が殺到する有名産地から個体が消えたのみで局地的な生息地では生き残り、長野県が絶滅することはなかった。
その後[北御牧村]現在の東御市に放蛹され、個体数も増えたが採集禁止になってしまった。
新潟県も同様に、大産地、関山演習場からオオルリシジミが消えたことから絶滅と言われ、こちらからも採集者が消えたが、当時は妙高市には多数の生息地があり、開発などで絶滅した産地はあるが、まだまだぼそぼそと生息している産地はあり、チャレンジ精神旺盛の方は、以前発行した採集マップにはこの地域の生息地も大半記載してあるのでアタックをしてみる価値はある。最盛期は6月上旬!
緊急告知!
愛読者サ―ビスとして3月3日[日曜日]13時から18時の間、ギフチョウ採集地案内を致します。 子供連れの安全で必ず採集できる産地から上級者まで、採集地を知りたい方は時間がありましたらぜひ地図持参で遊びに来てください。
無料です。

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