ギフチョウ初見日予想!!
「春の女神」と呼ばれるギフチョウ2羽が2日、岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で羽化した。羽化したばかりでまだ飛べず、展示ケースの早咲きの桜の木の枝で鮮やかな羽を披露するかのように元気に動き回っていた。 屋外では例年3月20日前後に羽化するが、2月10日前後にサナギを屋内へ移し、3月1日前後に羽化するよう飼育している。 ギフチョウは1883年、初代館長の名和靖氏が旧祖師野村(現下呂市金山町)で発見して命名。羽を広げると5〜6センチほどで、黄と黒のまだら模様に青、赤、オレンジの鮮やかな紋がある。 名和哲夫館長(57)は「冷え込みで啓蟄(けいちつ)(3月5日)より後になるかもと思っていたが、ここ数日、温暖な日が続いて無事に羽化してくれた」と話した。
とありますが飼育での羽化は2月16日に後藤まる美さんが庭先自然状態で羽化させています。
飼育の場合は羽化時期を羽化させたい日に羽化と、どうにでもなりますのでギフチョウ初見日とはしませんのでご了承ください。
皆様から多数の初見日予想を頂き、いよいよシ―ズン到来という感じになってきました。
初見予想日の応募は今月の14日、第2木曜日の懇親会開催日を締め切りとさせて頂きますが、来週早々にも初見が届きそうな感じもしますので初見が出た場合はその時点で終了となります。。
昨日のギフチョウ採集地案内も、お子さま連れを始め多くの方々がご来店頂き、皆さん気持ちはすでに早春の里山に行っているようで大変楽しい時間を過ごすことができましたこと深く感謝致します。
3月の懇親会&オ―クション開催日は、私の採集の都合により第2木曜日14日に変更になりますが、シ―ズン前の懇親会として、情報収集などを含めぜひご来店頂ければ幸いです。

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