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2013年4月30日 (火)

ギフチョウ

発生の早かった今年のギフチョウは静岡県、神奈川県、山梨県、長野県、新潟県と順調に発生をした。
誰もが、どの生息地もこのまま一気にギフチョウが発生していくと考えているに違いない。
しかし、発生の早い発生地はここまで。
これから発生が始まる豪雪地帯はズバリ昨年より遅い!

福島県西会津町、三島町、金山町、只見町、そして長野県木島平村、山ノ内町、栄村、野沢温泉村などの豪雪地帯の発生は1週間から10日前後遅れるのではないか。
原因は想像以上の降雪量。

樹木の芽吹きが遅れているうえ、残雪で地温が上がらす、当然地上に芽生える植物も異常に遅れていることから、地上植物の芽吹きにあわせて発生するギフチョウも当然遅れるだろう。

さらにギフチョウの発生状況の目安である桜の花は、渡り鳥[ウソ]の大群が新潟県から福島県南会津地方を襲い、桜の花芽を物凄い勢いで食べつくし、開花状態の桜をみても、まばらで、一見ほとんど咲いていないようにさえ見える。

豪雪地帯では体感温度と地温とは、関東のように極端に異なることはなく、植物の芽吹きや地上植物の芽吹きからギフチョウ発生状況が読みとれる。

関東甲信越地方のギフチョウ発生が早かったからと、豪雪地帯も早いと判断せず、生息地の降雪量の昨年との違いからの判断力がもとめられるギフチョウの発生状況になってきた。

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