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2013年6月19日 (水)

アサマシジミ

アサマシジミ
アサマシジミ
今日は天気予報では大雨!という荒れ模様にも、
雨にも敗けず!
風にも敗けず!     と黒沢さんとまるちゃんを案内で山梨県にアサマシジミ採集。
東京を出発時には強風は吹き荒れていたが、幸いないなことに雨は降っていなかった。中央自動車道を快適に走り、多産地が点在する韮崎ICをでるころには完全に雨模様。
それでも車は迷うことなく目的地へ到着し、
「雨でも大丈夫?」
「アサマはススキみたいなスゲ科の草に止まっているから」
「ネットが濡れるからスプリングのお散歩ネットがいいよ」
などと話ながら、ネットならぬ傘を手に草地へと入って行く。

それぞれが林内の空間を探しながら探索を開始するが、すぐ誰も見えなくなる。
最初はススキなどの葉上を探し、びしょ濡れになりながら歩くが全く探しきれない。
ということは、かなり長い間、激しい雨が降ったと推測し、晴天なら、多少背の高い草地を探索するが、この天気では草の根元に潜り込んでいると推測。
根元に潜り込んでいるとすれば、通常あまり活動しない、草が疎らで、根元まで見えるような草地を狙いさがすと、案の定、地面から4〜5cmの茎に静止している♀を発見。
しかし、周囲に多少生える草は濡れ、さらに地面に近いことからお散歩ネットとはいえ振りずらい。
こんな時には持参している小さなタッパ―が効果的で、静止する草を揺すらないように気をつけながら、両サイドから静かにアサマシジミを挟み込むようにすると、タッパ―の中に落ちるように収まる。
この時気をつけなければならないのは、アサマシジミだけを静かにタッパ―に収め、水滴を入れないことである。
タッパ―に収まったアサマシジミは多少暖まると羽ばたきをすることから、水滴が入っていると、翅の鱗粉が落ちてしまう。雨の中では探し出すことも一苦労であるが、採り込みにも神経を使う。
一時間位の採集で私が探しだしたのは、2♂4♀。
車に戻ると、すでにふたりは戻っていて、黒沢さんは3♂を探しだしていたが、まるちゃんは探せなかったということで「まるちゃんに1匹採らせよう」と再度林内へ。
黒沢さんと私が1匹ずつ探し、まるちゃんに採らせるも、「何で、私は探せないの」とまだ不満顔。 「どうしても自分で探すから」とまるちゃんはしつこく林内へと消えていく。   しばらく待つが戻ってこないので私も林内に入ると、まだ探しきれないまるちゃんは探索中。
私がさらに1♂1♀を探しだし、ネットインしたまるちゃんは、なんとか自分でとさらに探索。
びしょ濡れならぬ美女濡れも絵になり、二時間弱の雨中のアサマシジミ採集は終わった。
ちなみに採集数は3人で3♂12♀であった。

明日20日木曜日は6月の懇親会&オ―クション開催日です。今が最盛期のアサマシジミ、チョウセンアカシジミ、ウラクロシジミ、黒いフタスジチョウなどの他、間もなく発生の始まるキマダラルリツバメやゼフィルスなどの生息地、発生状況などの最新情報収集をかね、ぜひお立ち寄りください。
採集地を知りたい方は地図持参が分かりやすいです。
食べ放題、焼酎飲み放題=4000円
6時より随時、お気軽にご来店ください。

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