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2013年6月21日 (金)

発生状況

空梅雨から一変、台風の影響もあるだろうがうっとうしい日が続いついる。
新潟県奥只見の黒いフタスジチョウは最盛期を迎え、長岡市周辺のチョウセンアカシジミは綺麗な個体採集は今週が最後。
同様に見附市や三条市のウラクロシジミも今週が最後。
山梨県北斗市、甲州市、笛吹市、富士河口湖町のアサマシジミも今週が最後のチャンス。
これら末期を迎える各種の蝶は必ず遅い発生地があり、これらの生息地を把握していればまだまだ来週でも間に合う生息地もあるが。
山梨県都留市、大月市、相模原市のキマダラルリツバメは発生初期も撮影、観察のみ。
長野県南信濃村や福島県南会津地方のキマダラルリツバメも発生が始まっている。
ギフチョウをまだ採集したい人は、間違いないのは山形県月山がギリギリも湯殿山は最盛期も、両生息地ともダラダラ発生し、7月の採集ラベルが狙える生息地である。
各種発生状況が遅れていたが、ここにきて高温が続いていた影響か、逆に一週前後早まっている状況である。

昨夜の懇親会&オ―クションには30人近い方々に参加頂き、新産地の探索方法や最後のギフチョウ採集産地、立ち入り禁止区域での許可を得ての採集方法、今が旬の発生種などで多いに盛り上がった。

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コメント

 はじめまして。柿澤様のブログ、楽しく拝見させていただいております。私は「蝶屋」というほどの者ではありませんが、毎年夏には2、3回昆虫採集に出かけています☆ 今年は、来週くらいに山梨の甲州市に出かけ、アサマシジミを狙ってみようと思います。以前、柿澤様のブログに記載されていた、塩山の大久保平や上小田原周辺を探索しようと考えておりますが、何かアドバイスはございますでしょうか?日帰りで行くつもりですが、その他昆虫採集には環境の良い場所でしょうか? 

わんこ 様
大久保平のアサマシジミはすでに末期で、ダラダラ発生はしていますが、来週では個体数も少なく新鮮個体は望めないと思います。
仮に行かれたとしても、甲州市のアサマシジミ生息地は大半が耕地脇の土手や農道脇の草地ですから、楽しく昆虫採集をするという環境ではありません。
アサマシジミを狙うならまだ北杜市の浅尾の方が個体数も多く、ダラダラ発生で♀の新鮮個体との出会いの可能性はありますが、アサマシジミは局地的な生息地ですから探しだせるといいですが。
茅ヶ岳広域農道周辺の生息地ですから、周辺にはゼフィルスやゴマダラチョウなども生息し、昆虫採集にはこちらの地域がお勧めです。
柿澤

柿澤様、ご親切なアドバイスありがとうございます!!そうですか、甲州市ではもう末期なのですね・・・。残念ですが、こちらはあきらめて、今回お教えいただいた場所や、7月に長野の霧ヶ峰周辺を当たってみようと思います。関東在住であれば、ダメもとで行ってみようとも思いますが、私は愛知県からなので、少しでも可能性の高いエリアの方が気持ちも高まります。!本当にありがとうございます☆

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