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2020年9月 9日 (水)

キマダラヒカケモドキ

この種は広範囲に生息しているが、個体数が多く、狙って多数の個体がネットインできる生息地は限られてくる。長野県松原湖、芹ヶ沢、玉須のほか限られている。林内の空間や林縁などを活発に活動し樹液などに集まってくるが、オオムラサキなどと同じ生息地の場合は、樹液はオオムラサキに専有されている。この種で変わっているのは山梨県の北富士演習場の個体群である。他生息地の個体に比べ一回り大型で黄色班が濃く、見るからに別の個体群てあり、亜種扱いされてもおかしくない個体群である。さらには変わっているのはシシウドなどの花から吸蜜している個体も多い。北富士演習場でこの種を採集している方々は大半カシワの木を叩き、カシワに拘っているが、意外と周囲の草地にいる個体も多い。

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